ロマサガRSのデバフ関係の重要性について書きました。
デバフは重複する
デバフとは、能力低下系のステータス異常の事で、他えば「流し斬り」は腕力低下(小)の効果がある。
それを何度もやる事で、効果が蓄積されていくので、強力な攻撃を持つボスの攻撃をかなり下げる事ができる。
・仮に腕力が1下がるとしたら、2人でやれば1ターンに2下がり、それを2ターンやれば4下がるという事。
何度やっても表記上は変わらないが、腕力を下げれば明らかにダメージは変わっている。
・ 特にスービエ戦ではよくわかる、流し斬りやサブミッションを連射すれば、強力な攻撃も耐えれる様になっている。
(下げれるステータス限界値があるかもしれない)
デバフ持続は2ターン
大体デバフ系の持続は2ターンぐらい、それまでにデバフを更新しないと回復してしまう。
そうなると最初から下げ初めなければならないので、それを考えながら行動する。
デバフは一定確率で入る
流し斬りが完全に入っても、腕力ダウンが入らない時はある。
そういう時はたぶん、運が悪い・技Rank・魅力が低い、辺りが可能性としてある。
(技Rankがデバフや状態異常の確率に関係してるは不明)
その為、敵とキャラとのステータス差が大きすぎると、中々入らない事が多いので、ある程度は育てないと役に立たない。
デバフの種類
腕力低下
殆どの物理攻撃力に関係、下げればダメージを減らせる。
重要度が高く、ボス戦等で使える。
体力低下
物理防御力に関係している、下げればこちらが与えるダメージが増える。
素早さ低下
先手や格闘の攻撃力の関係、下げれば先手を取りやすくなる・格闘系のダメージも減らせる。(何故か相手の命中率も減らしてるらしいがバグぽい)
器用さ低下
小剣や弓の攻撃力・命中率に関係。
知力低下
術の攻撃力に関係、下げる事で術系のダメージを下げれる。
精神低下
術防御力に関係。